生産者の声

私たち生産者は、ル レクチエの樹がいつまでも元気で美味しい果実を実らせるためにこんなコトを行っています。
なんといっても大切なのは、「根っこ」と「葉っぱ」。
有機質肥料や有機石灰を土壌に投入すると、土の中のミミズや微生物が増え、やわらかい土になります。すると、根っこの生育がよくなり養分を十分に吸収することができるようになります。これを土壌改良といいます。
また、枝は切り返し剪定で新しい枝を伸ばし、葉っぱ一枚一枚に光があたるようにします。剪定は、冬場だけでなく夏場もおこない、常に太陽の光が園地全体に満遍なく差しこむように管理しています。これを整枝剪定といいます。
根から吸収された養分は葉っぱに行き、葉っぱで受けた太陽の光で樹に吸収されやすい栄養分に変えています。
レクチエは、4月の終わりから5月の始めに花を咲かせ沢山の実を付けます。その中から形のいいものだけを選び一個一個丁寧に袋掛けをして、10月の収穫まで大切に見守ります。無理に沢山の実をならせず、樹に負担をかけないように樹と会話をしながら優しく育てています。
もし、美味しい果実を実らせる方法があるとするなら、樹がいつまでも健康で長生きできる環境を整えることだと思います。人間に感情があるように、レクチエの樹にも感情があります。沢山の愛情を注げば「美味しい果実」で私たちに答えてくれます。